
IDとパスワードの設定をする
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パソコンを他人に勝手に使われないために、パソコンにロック をかけましょう。
購入後、パソコンに電源を入れた時に、「ID」と「パスワード」を設定できます。
必ず、IDとパスワードを設定しましょう。
必ず、IDとパスワードを設定しましょう。
IDとはユーザを識別するための名前・番号のことで、 ユーザアカウントとも言われます。これを設定しておけば、他人に勝手にパソコンを操作される心配はありません。メールアドレスや電話番号、住所などの個人情報を盗まれないためにも必ず設定しましょう。
安全なパスワードにしよう 〜パスワードの心得〜

生年月日を利用したり、ユーザアカウントそのままをパスワードにしてしまうなど、単純なパスワードを使っているといくらセキュリティ対策をしていても簡単にパソコンに侵入されてしまいます。
辞書に載っている単語をつなげたパスワードも、簡単に破られてしまいます。
アルファベット、数字、記号($、#など)を混ぜたり、何かのフレーズの頭文字をつなげるなど、自分は忘れない、でも簡単に推測できない複雑なパスワードにしましょう。
パスワードを定期的に変えることも大切です。
ずっと同じパスワードを使い続ける…なんてことのないようにしましょう。パスワードを忘れそうだからといってパソコンに付箋紙で貼り付けておく…なんてことは言語道断です。 それは全然秘密になっていません。誰にも知られないようにしましょう。
ID・パスワードの設定 〜後から設定する場合〜
1. 設定画面を表示させます。
2. パスワード設定画面を表示させます。
3. パスワードを入力します。
「スタート」→「コントロールパネル」 →「ユーザアカウント」をクリックすると、ユーザアカウントの設定画面が表示されます。 自分のアカウントをクリックしましょう。

「パスワードを作成する」をクリックします。

「新しいパスワード」と「新しいパスワードの確認入力」に同じパスワードを入れましょう。
